三代目尾上菊五郎より、この模様を音羽屋の持柄にしておりましたが、六代目の「羽根のかむろ」の衣装に用いられ人気が出ました。
ゆかた、手拭、など現在でも多く使われ根強い人気のある模様です。
斧を「よき」、琴柱を「こと」、菊花を「きく」と読ませて「良い事を聞く」と洒落ています。
綿100%
約37?p×約98?p
重量 約43g
日本製
<お取り扱い注意>
・お使い始めに汗や摩擦で色が移ることがありますのでご注意ください。
・お洗濯は単独でたっぷりの水で手洗いして下さい。
・浸け置きはお避けください。
手ぬぐいの端は切りっぱなしです。
少し糸がほつれていることもございますのでご了承ください。
★手ぬぐいの端が切りっぱなしだとこんな利点も★
洗ったときに、端を折り返して縫っているものより乾きが早く、雑菌などが溜まりづらく清潔に使えます。
昔は怪我をしたときや鼻緒が切れたときの応急処置として、手ぬぐいを裂いて使っていました。
そんな先人の知恵が現在まで生きています。
頭に巻いたり、首にかけたり、手拭きにもインテリアにも!
また、ハンカチやテーブルクロスなど、アイディア次第で粋な生活小物も作れます。
・・・生活のお供にどうぞ!