画狂老人、北斎の情熱に触れた弾丸長野

葛飾北斎の最後の作品、「富士越龍図」と、
北斎最晩年の絵「八方睨み鳳凰図」を観て来ました。
天に昇る龍は絵に貪欲であり尽きることのない創造意欲、まるで人生を駆け上がった北斎のようであり、小布施は関東と違って広大な山々と厚い雪雲がみられ北斎が晩年過ごした小布施の景色を感じられる絵でした。
岩松院の21畳ある「八方睨み鳳凰図」
天井から見下ろしてくる鳳凰の迫力に吸い込まれます。江戸時代から一度も修復されることなく、今日までその鮮烈な色彩と迫力を保ち続けているという事を知り、首が痛くならなければもう少し観ていたい作品
「画狂老人」と自称した画家北斎の情熱が伝わってきます。
私も人生最後まで好きな事に貪欲に生きていきたい